|
|
| ◆栽培方法で違う野菜の表示名称◆ |
私たちの身近にあるスーパーなどでも、「無農薬野菜」や「有機栽培野菜」とかかれたものが多く売られていますが、これらの表示はどう違うのかを知っている人は少ないと思われます。
無農薬であればほんとうに安全なのでしょうか?普通より高いお金を出してまで買う価値はあるのでしょうか?
ここではそんな野菜の表示名称の違いをご説明したいと思います。
<有機栽培野菜>
堆肥等の有機肥料のみによる土づくりで生産した野菜のことで「3年以上、化学合成農薬と化学肥料を使用しない土壌で栽培した農作物」で、農林水産省の認定登録機関による検査に通ったものがこの名称で表示されます。
<転換期間中有機野菜>
1年以上3年未満、堆肥等の有機肥料のみによる土づくりで生産した野菜がこの名称で呼ばれます。
<無農薬栽培野菜>
農薬は使用しないが、人工的に作られた化学合成物質の除草剤や化学肥料を使用しているものが、この名称で呼ばれます。
<無化学肥料栽培野菜>
農薬は使用するが、人工的に作られた化学合成物質の除草剤や化学肥料をいっさい使わないものが、この名称で呼ばれます。
<減農薬野菜>
通常使用する農薬の回数を1回でも減らせば、この名称で呼ばれています。低農薬野菜通常使用する農薬の回数を半分程度に減らせば、この名称で呼ばれます。
<完全無農薬野菜>
産地が明記してあり、土壌に3年以上農薬を使用していない土地で、化学肥料や除草剤等、毒物を使用しないで安全を重視して作られた理想の野菜がこの名称で呼ばれます。
以上が野菜の正しい表示名称で、有機野菜だからといってすべてが安心のできるものとは限らないので注意しましょう。
|
|