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まだまだ厳しい寒さが続くこの時期、みなさん風邪やインフルエンザ対策は十分ですか?
 


さて、今月の特集は久しぶりに旬の食材をご紹介!
この時期においしい鰤(ぶり)の特集です♪

鰤は、大きさや地域によって名前が変わる、「出世魚」と呼ばれる魚です。
一般的には、15cmくらいまでのものが「ワカシ」、40cmくらいまでが「イナダ」、60cmくらいまでが「ワラサ」、そして80〜90cm以上が「ブリ」と呼ばれます。これも地域によっては「ハマチ」や「メジロ」などさまざまです。

鰤は、昔から縁起のよい魚といわれ、お正月にはかかせない食材でした。旬の時期に採れる鰤は「寒ブリ」とよばれ、うまみも増します。


鰤には、良質なたんぱく質や脂質が多く含まれています。
ビタミンもB1、B2、D、Eを豊富に含んでおり、とくにビタミンDは体内のカルシウム吸収をたすけるはたらきがあります。

鰤の脂質には不飽和脂肪酸のEPA、DHAを多く含んでいます。これは、血中のコレステロール値をさげたり、動脈硬化や痴呆を防ぐはたらきがあります。

不飽和脂肪酸は酸化しやすいのですが、鰤にはビタミンEも含まれているので、これを抑えてくれます。

養殖ものの鰤より天然の鰤のほうがビタミンやミネラルが豊富に含まれています。

また、鰤にはPOA(パルミトオレイン酸)が豊富に含まれていることが挙げられますが、これは脳の血管に栄養を補い、血管壁を丈夫にする働きがある成分です。





血合い(背骨の近くの暗い赤色部分。血を多く含んでいる)の色が鮮やかで赤色をしているもの、身は淡いピンク色で弾力があって身崩れしていないもの、パックに血汁がでていないものを選ぶようにしましょう。

ちなみに、天然ものの身はピンクがかかった色、養殖のものは白っぽい色をしていますが、選ぶ際にはどちらも透明感があり血合いが黒ずんでいないものを選びましょう。

血合いが黒ずんでいるものは鮮度が落ちている証拠です。


鰤は、刺身はもちろんのこと照り焼き、塩焼き、ブリ大根、ブリしゃぶなどいろいろな調理法で食べることができます。

脂身が多くこげやすいため、焼くときには強火の遠火で調理することがよいでしょう。照り焼きを作る際は、一度焼いて脂分を捨ててから、たれにからめるとおいしくいただけます。

また、ブリを保存する際は切り身の場合はキッチンペーパーで包んだあとさらにラップでくるみ冷蔵庫へ。
一尾まるごとの場合は内臓を取り除き、冷蔵庫で保存しましょう。

鰤のアラをとっておくときは、うすく塩をふってからラップをして冷蔵庫へ入れておくと少し長持ちしますが、できるだけ早く食べましょう。

◆下ごしらえの方法

あらの煮付けを作る場合は、濃い目の塩水にしばらくつけたあと熱湯をかけ、水にとって残っているうろこや血合いを落としてから調理をします。

こうすることによって生臭さなどがなくなりおいしくいただけます。

焼く場合は、しょうゆと酒の中に20分ほど漬け込み、そのあと水気をふき取ってから焼くと生臭さがなくなり香ばしくなります。





鰤はこの時期とてもおいしく食べることができ、また調理法もさまざまなので便利ですね♪
旬の魚は栄養も満点!いろいろな食べ方に挑戦してみてくださいね(*^ー^*)
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